サスペンス、アクション、ミステリー、推理を中心に原作小説を紹介するブログ
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御手洗潔の挨拶御手洗潔の挨拶
島田 荘司
講談社 刊
発売日 1991-07
価格:¥600(税込)





とにかく好きです 2006-06-09
島田先生の本に出会ったのは、「占星術殺人事件」が初めて。その後先生の長編もたくさん読みましたが、今でも一番好きな作品はこの本に収録されている「数字錠」かなあ。私よりも二回りくらい前の時代に生まれたはずの御手洗さんには、今の豊かさにはないちょっと昔の多くの人々が経験したつらさをもっと知っているはずで、そんな経験か知識があるからこそ、この作品ができたんだと思います。そして、何よりも御手洗さん(というか、島田先生)の優しさに、読み終えた後、しばらく涙が止まりませんでした。何度読み返しても感動します。


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この記事は2006/10/15に作成しました。