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切り裂きジャック・百年の孤独切り裂きジャック・百年の孤独
島田 荘司
文藝春秋 刊
発売日 2006-10
価格:¥620(税込)





強烈な印象! 2006-10-13
昔、何年前だったか忘れたが、この作品を読みました。

理由は「ジャック・ザ・リッパー」に興味があったから。

犯罪史上でも有名な理由が不明な大量連続殺人。

読後、呆然としてしまった。そうか・・・そういう解釈もありか?!

さすが島田先生。多分世界でも初めての解釈だろう。

もちろん、これは小説の世界だが、実際に世界中に「切り裂きジャック」を

研究している人間は沢山いる。リッパロロジストというらしいが。

日本の第一人者は仁賀克雄氏。仁賀氏の「ロンドンの恐怖」という作品に、

島田先生が解説を書かれており、この本がもとになって、

この「切り裂きジャック・百年の孤独」が書かれたと書いてあった。

ちなみに最後の犠牲者メアリー・ケリーの写真が残っている。

これは正直見られない方が良いと思うくらい、残虐な殺害の仕方である。

しばらく食欲がなくなった。しかし、その殺人の仕方からこの本の斬新な

解釈が見えるとも思える。

とにかく面白い!


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この記事は2006/10/15に作成しました。