サスペンス、アクション、ミステリー、推理を中心に原作小説を紹介するブログ
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推理小説とは?
ミステリ・ミステリーとほぼ同じ意。

英語のDetectiveStoryを翻訳した単語「探偵小説」の「偵」の字が、第二次世界大戦後に制定された当用漢字表に無いことから新聞などでつかえなくなり、「探てい小説」と表記するのはみっともないという理由から採用された名称。
(1946年雄鳥社が「推理小説叢書」を発刊した時、監修者の木々高太郎が命名したとの説もあるが微妙)
エドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」(1841年)が原点とされる。
犯罪事件、特に殺人事件の犯人、犯罪の方法、動機などにまつわる謎を論理的に推理、解明することに興味の重点がある小説。
近年では殺人事件に限らず、日常の謎を取り扱う作品も推理小説と区分される。ミステリと表記した場合は国内ではSFやホラー、ファンタジーまで含む広義もある。
ダ・ヴィンチ・コード(中)ダ・ヴィンチ・コード(中)
ダン・ブラウン
角川書店 刊
発売日 2006-03-10
価格:¥580(税込)



明らかになる隠された歴史 2006-06-29
 ダン・ブラウンのベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』の中巻。追撃者か
ら辛うじて逃れたラングドンらは、シオン修道会が隠し続けて来たある重要な鍵を
握る事になる。それは、キリスト教の根底も覆しかねない"聖杯伝説"の鍵だった。
ラングドンらは、聖杯伝説の鍵を握る新たな友のもとを訪れ、そこでソフィーはキ
リスト教に関する重大な秘密に触れる事になった。一方で、確かに近づく不穏の
影。影の正体を探りつつも、ラングドンらは、聖杯伝説の真実を求めてフランスを
後にする。



 物語の序盤に比べて、話は小説的に流れて行く。殺されたソニエールが残
した暗号は勿論、ソニエールが伝えようとした"聖杯伝説"の正体や、忍び寄る影の
正体を暗示させる展開となっており、登場人物達の裏の側面が、少しずつ、少しず
つ見え始める。ソニエールの残した暗号は見事というより他ないが、それだけがこ
の小説の魅力でない事を改めて感じさせてくれる中盤と言える。



 余談だが、「ダ・ヴィンチ・コード」の劇場版を見た一人として、やはり
原作をお勧めしたい。世間では、小説を読んでいないとよく分からないとも言われ
ている様だが、というより、原作で問われている主題や見事な暗号の数々が、憎ら
しいまでに削られてしまっている点が残念で、況してエンディングも異なる点で、
映画とは全く異なる重く堅実な世界観を楽しむ事が出来るだろう。


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この記事は2006/8/1に作成しました。


ダ・ヴィンチ・コード(下)ダ・ヴィンチ・コード(下)
ダン・ブラウン
角川書店 刊
発売日 2006-03-10
価格:¥580(税込)



最後まで面白い 2006-06-29
周りでは、上巻の面白さに比べると落ちる、というような声が多いですが、私はこ
の下巻が一番好きです。

確かに物語は、後半に一気に謎が解かれ収束に向かっていくのですが、結末
はとても詩的で、最後には心地好い余韻が残ります。ミステリー小説で、読後にこ
のような満足感を得られるのは久しぶりに思います。


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この記事は2006/8/1に作成しました。


天使と悪魔 (中)天使と悪魔 (中)
ダン・ブラウン
角川書店 刊
発売日 2006-06-08
価格:¥620(税込)



映画化されるようですが・・・ 2006-07-03
すでにこの作品も映画化が決定したとか?そうなれば多少殺人の場面は

生々しいですが、ローマを満喫できるかも?とわずかな期待してしまい

ます。

この巻では犯人がBBCに声明を送ったことで、ヴァチカンはマスコミとの

追っかけにも悩まされ、大きく事態が悪化し行きます。上巻はまだ科学の

説明が多くて悩まされますが、この巻から現実味をあびてきます。

一気に読んでしまいました。


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この記事は2006/8/1に作成しました。


天使と悪魔 (上)天使と悪魔 (上)
ダン・ブラウン
角川書店 刊
発売日 2006-06-08
価格:¥620(税込)



やっぱり順番が大事かも 2006-07-26
「ダヴィンチコード」が話題になってしまってから発売になってしまったので、な
んともすわりが悪いのですが、実はこちらが先なので、本来は先に読むことをお勧
めします。

こちらを読んでから「ダヴィンチ」を読まないと、冒頭のある部分で笑えま
せん。まぁ、考えようによっては、後から読んで納得するという愉しみもあるかも
しれませんが。

で、個人的にはこちらの作品のほうがすっきりしているし、解りやすいので
お勧めです。そこもまた、順番に読んだほうが良い理由なのですが。。

筆者の作品は、だんだん複雑?専門性の高い?ものになっていくので、ここ
を入り口にしたほうが読みやすいんじゃないかと思うしだい。

下巻まで読み終えるとラングドンのアクションには、それはどうだろう?と
いうものもありますが、それをひっくるめて、3分冊とは思えないスピード感で最
後まで読ませてくれます。


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この記事は2006/8/1に作成しました。


パズル・パレス (下)パズル・パレス (下)
ダン・ブラウン
角川書店 刊
発売日 2006-04-04
価格:¥1,890(税込)



作者買い 2006-04-24
してしまいました。

そのくらい、私はダン・ブラウンの作品が好きです。

題材はちょっと難しく、本当に理解しているのか??という感じですが、

それでも読まされてしまうのです。



そのくらい、テンポが良くって「次どうなるのだろう?」とどんどん引っ張
られてしまうのです。





今回の作品は、今までの作品の中で一番理解しやすかったです。

それはきっと私もパソコンを趣味でいじっているので、イメージがつきやす
かったのだと思います。





今後もダン・ブラウンの作品には期待したいですね♪


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この記事は2006/8/1に作成しました。